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リユース
「もったいない運動」の意志を継ぐ!トラックスケールをリユースで
「もったいない運動」の意志を継ぐ
ワーク衡業はノーベル平和賞 受賞 ワンガリ・マータイさん(Ms.Wangari Muta Maathai) の精神を応援しています。
ワンガリ・マータイさん
ケニア出身の女性環境保護活動家。
2004年に環境分野の活動家として史上初のノーベル平和賞を受賞。
2005年に来日した際、日本語の「もったいない」という言葉を知り、深く感銘を受けたそう。
その後、この MOTTAINAI という言葉が環境問題を考えるのにとても重要な1つの概念として世界に向けて発信されました。
もったいない運動の取り組みの一環としてトラックスケール更新工事の「リユース」を推奨 しています
ワーク衡業では、電子部品が耐用年数に到達したトラックスケールを更新する際に一遍通りの作業ではなく、状況を判断し、お客様のニーズに合わせ作業内容をご提案させていただいております。
『現在使用しているものを、整備して使用する』
トラックスケールの基礎部分のみを残し 新規更新を行う際に電子機器(指示計・ロードセル)以外の機構部(鋼材製)が まだ使用できる状態であるものも多く、それを撤去することをワーク衡業は「もったいない」 と考えます。
そこに多少の腐食があった場合でも、更新作業と同時進行で腐食を取り除き、しっかり整った機構部は現地検定後にそのまま使用することができます。
具体的な作業例は、土日など搬入する車両が無い日に指示計やロードセル等を交換し分銅調整を行います。その後、計量法の現地検定を受検し、それに合格したのち使用可能…といった流れです。
これは予算削減になるだけでなく、リユースによって「廃棄を出さない」という環境を考えた選択でもあり、地球温暖化防止に役立ちます。また、そのことで予算要求も容易になり、貴社の地域社会貢献のアピールにも。
現状と今後の取り組み(現在使用しているものをリユース)キット交換の比較
- トラックスケール新規更新
- 電子機器交換 機構部 撤去
工場で新規作成 - 新規設置、現地検定※3
- 使用可能
- トラックスケール新規更新(キット交換)※1
- 電子機器交換機構部の一部※2
再使用(リユース) - 現地検定※3
- 合格後、使用可能
※1 キット交換の場合、検定受験を除いたすべての工事が土日で完了します。
※2 機構部の一部とは、指示計・ロードセル等以外の鉄鋼製の機構部を指します。
※3 検定日は平日に行われます。(各都道府県の検定官が派遣されるのは平日のみです)
ワーク衡業の 「もったいない運動」
トラックスケール更新工事のリユース・キット交換
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