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研修旅行 2017 -ハノイ編-
成田空港にて朝ごはん |
出発前 滞りなくいつものKY(笑) |
喫煙者「某H」 とガラス越しにカンパ~イ |
08:55 いよいよ出発です。 修学旅行みたい |
お楽しみの機内食。今さっき朝食をとった | ばっかり・・・なんてコトは気にしません |
08:55成田発NH857便→ハノイ12:25着 |
空港からバスでホテルに向かいます |
現地ガイドは "やまちゃん" |
ムーンビューホテルに到着 |
なかなか素敵な部屋ですよ | (・・・乙女チック) |
うろうろ散策しながら、まずは小腹を満たしに「バイン・ミー」屋さんへ入りました。 このビール1本 25,000ドン(125円)です
バインミーとはベトナムサンドイッチのこと | ボリューミー!野菜たっぷり | ハノイで最初のお食事はいかがですか |
小腹も満たされ散策を続けましょう | 日本にはない形ですね | 町はバイクであふれます |
一行はマッサージ店に | 生薬かな アロマかな | まったり癒されて下さい |
日も暮れてきました。 そろそろ夕飯です | 今晩はガイドのやまちゃんオススメのお店 |
高級レストラン「MAM」に来ました |
サイゴンスペシャルでカンパ~イ! | お料理 来た 来た。 写真 写真 | 高級店といってもコース@約2,000円/人 |
シメは名物のフォー(米麺)です |
旅先で食したスイカで過去最高の甘さ! | お腹が満たされたところで2軒目のお店に | 二次会は「タイガービール」で乾杯 |
おはようございます。 時間は早朝5:45 | どれどれ メニューは何かな | 感心 感心! 朝からしっかり食べてますよ |
今日は朝早くホテルを出発 |
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高速に乗って長距離移動 | 陶器で有名なバチャン村に立ち寄ります |
「バチャン焼き」の工房を見学 | 村民の9割が陶磁器を作っているそう | 陶磁器を焼くのぼり釜(模型) |
絵付も一つ一つ手作り | ここでもハカリが大活躍 |
綺麗に使われていま |
道路脇に農作物などを販売する売り子さん。 こんな風景はとってもベトナムらしいです |
木材の販売かと思いきや、 よ~く見ると フランスパン! |
なんとバイクで行商するおじさんは 走行している車を相手にフランスパンを 売っています。
ベトナム国民のみなさんはフランスパン が大好き。 これはフランス統治時代が 長かったため。 今もその食文化は庶民 に浸透しています。子供たちへの お土産によく売れるそうです。 (ターゲットは観光客ではないのですね)
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途中でベトナム特産品店に立ち寄りました。
ここで手工芸の刺繍画をお土産に購入したI氏。 サイズは大きなA3。 見事な芸術品です。
先程訪問した陶器村を始めベトナムの伝統工芸の 生産は村単位で行われます。ある村では竹細工、 ある村では刺繍、と言った具合。 農業との兼業です。
この美しい刺繍は、かつての戦争で被害の大きかった 枯葉剤に今も尚影響を受ける人々によって作製された もの。技能を身に付け働く機会を与えるベトナム政府の 支援政策でもあります。 |
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A3サイズの刺繍画 販売価格 USD160.-(約¥17,600) |
建物を紹介する案内文は 日本人観光客が多いのでしょうね。
陶磁器見学に訪れた観光客を相手に お土産屋さんもにぎわいます (ベトナム製マスクは海外で大人気) |
バチャン村を後にして、次は「ハロン湾」へ |
世界遺産でクルージングランチ | 獲れたて販売ではシャコを選びました |
アルコール どれにしよう |
ワインで乾杯! |
さっきのシャコは早速ボイルされて登場 |
あちらの客船では、宿泊できるそうです | そちらの船では、女の子たちが楽しそう | こちらの船には、行商がフルーツを売りに |
ハロン湾。 ベトナムきっての景勝地 | ハロン湾に2000もある奇岩の1つ ゴリラ岩 | (うまく写真撮れたかな) |
ワーク衡業メンバー全員の夫婦円満を願って(^^)
ぼんやりとしたお天気でしたが、龍が舞い降りた伝説に想いを馳せると この曇り空は神秘と幻想の世界にピッタリの雰囲気です |
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ハロンのハは降りる・ロンは龍の意味だそう | ||
寄り添って見えることから 愛称「夫婦岩」 |
クルージングで飲んだ珈琲は
なにやら甘そうな物体が沈殿 |
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ハロン湾には鍾乳洞がいくつかあります
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どの鍾乳洞もライトアップが派手です
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ハノイに戻って お楽しみの夕飯タイム | 本日のビールはサイゴンスペシャル | 白熱するメニュー選択はまるで会議 |
ビールが進みそうな一品ですよ | 暑いハノイで鍋料理・・・ですか! | (フタを開けたらゴハンでした) |
ダイナミックな骨付き肉 | 野菜盛り ヘルシーです | ボリューム満点 |
翌朝。 おはようございます | ベトナム名物のフォー。実は本場はハノイ | 店頭でお土産を売るお姉さん |
こんなにドロドロっと @@;
→ 帰国後お腹に異変が出た人が1人 (もちろんコレが原因ではありません)笑 |
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今日は1日自由行動です
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カフェにやってきました
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朝からなんだか爽やか(に見えます) | エッグコーヒーという名の濃厚な飲み物 |
町を散策します | シクロ(自転車人力車)は1人乗り | 民族衣装アオザイ |
この通りには魅惑的なお店がたくさん | あ!ジェラート屋さん発見 | (素通りできません)笑 |
お肉屋さんにオイシソウなお惣菜が | 厳重な警備のもと皇族の霊柩車が通りました | 次はどこに行こうかな |
広い敷地のタンロン遺跡。 これから歴史をたどります |
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現在のベトナムを語るうえで貴重な遺物
ベトナム戦争で活躍したミグ21型。国宝です |
現在も調査進行中の遺跡も |
世界遺産のフラッグタワー 「国旗掲揚塔」 |
タンロン遺跡は11~19世紀に栄えたベトナム王朝のハノイ遺跡のこと
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ハノイ大教会(セント・ジョセフ教会)
仏教寺院の跡地に1886年に建立された ハノイで最も大きな教会です。町の通りは この大教会を中心に開けているので、 町を散策する観光客にとって目印に。
ハノイ大教会の内部はステンドグラスで 装飾され幻想的な別世界が広がるそう。 (でも写真はありません)笑
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さぁ。 お昼にしましょう | 竹筒の器でお料理が登場 | 人数分あるかな |
さすが生春巻きの本場!盛り付けが美しい |
こんなご馳走を前にしたらランチとは言えビールがすすみます |
15時上演の水上劇のチケットをくださ~い (すぐ完売との情報で早めに購入しました)
ここがタンロン水上劇場 |
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水上劇は1000年も昔から伝わる伝統芸能。 発祥は農民たちの収穫祭。それがやがて 宮廷に娯楽として広まりました。 それまでは水辺で演じられていたそうです。 このお顔にこの髪型!魅力満載 |
なんと満席! チケット買っておいてよかった
上演中はすべて民族楽器の生演奏です |
ストーリーは 1話3~5分の短編が 14話程度で構成されています。 民話・習慣・伝説などがテーマ。
農耕民族である日本人にとって 親しみのあるストーリーのため 言葉がわからなくても 楽しめます |
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昔は水辺で演じられていたそう |
フィナーレにはスタッフが水中からご挨拶 |
ハノイの一風景。 民家と線路が隣接します | (しかも線路にモノが)笑 | 市場まで歩きましょう |
野菜や果物が色とりどり | こちらは自転車に積んだ行商 | こちらのエリアはお魚屋さん |
山盛りのスルメ いくらで買えるのかな | 日本人が大好きな食材が揃います | はかり売り。 計量器が活躍 |
屋台はテンション上がりますね | 吟味した結果 チョイスは焼き鳥のようです | こちらは日本のお土産に |
なんと なんと ベトナム旅行中、Sさんと遭遇!
このSさん、会社は日本でも ワーク衡業のすぐ近く。 「なにも ここで会わなくても~!」 というくらいのご近所さんです(笑)
こんなこともあるのですね |
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さて ビールの時間がやってきました | 夕飯をご一緒して下さいました |
ベトナム料理は中華の影響を 受けていますが脂っこくありません。 エスニック料理と言っても 辛さは アクセント程度で激辛味がなく とっても優しい味わいが特徴。 |
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さらに お野菜がふんだんに使われるので 「ベトナム料理はヘルシー」と 世界から注目されるのも納得です。 |
おはようございます | 最終日の朝食です。 しっかり食べて下さい | バナナをお持ち帰り おやつに |
さて 今日はどこに行こうかな。 |
柱1本で支えらたユニークな仏堂 | 一柱寺は1049年創建した延祐寺の楼閣で |
旅先案内人はスマホ君! 大活躍です | 「一柱寺」を見に来ました | 蓮の花に見立てて建立されたそう |
ホーチミン氏の遺体が安置される ホーチミン廟 | 廟を警護する衛兵さん 交代の時間です | ホーチミン博物館 |
どっちが本物でしょう | こんなお姿が印象的だったのでしょうか | 直筆が展示されていました。 達筆です |
お気づきでしょうか。
ベトナムの街並みの印象が 日本と大きく違う一番の理由は 一般家屋や店舗建物がカラフルなこと。
日本の家屋は「自然」と調和する色彩を 基本に考えられていますが ベトナムの家屋色彩は「風水」が ベースになっているからだそう。 |
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さぁ 空港へ向かいましょう | 窓から色とりどりの家が並びます |
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建築中の家が見えました。 地震の多い国の私たちが見ると とっても恐ろしく感じますね。 作業の足場がなんとも心もとない(笑)
でも近隣に配慮して、ビニールシートが かけられているあたりは マナーは日本と変わりません |
空港に向かうバスの中から、バチャン焼陶器で作られた
モザイク壁画が道路沿いに見えました。
渋滞しても、ゆっくりと芸術鑑賞ができるので気になりませんね。
この壁画、なんと世界最大としてギネスブックに登録されています。
ちなみにこの壁画は、タンロン・ハノイ建都1000年を記念し
国内外のアーティストによって作成されたそう。
2010年末の時点で長さがなんと7,000㌔。
現在もなお制作中とのことです。 記録はまだまだ伸びそうですね!
ハノイ空港に到着しました | フライト前のランチタイムです | ベトナムでおつまみと言えばピーナッツ |
ベトナムで最後に食べるお料理に みなさんフォーを選びました。 本場ならでは香草が山盛りです。
フォーに必ず添えられるライム。 これをギュッと絞って食べます。 薬味が新鮮で贅沢ですね。 |
しかも帰国直前になって、やっとハノイ名物 「ブン・チャー」を食べました。 ブン・チャーとはフォーのつけ麺のこと。 あまりに美味しくて 大・大感激!
ブン・チャーは揚げ春巻きと一緒に 食べるのがツウとのこと。 どのくらい最強ペアかというと ラーメンと餃子といったところでしょうか |
最後の買い物を | 名残惜しくも いざ搭乗ゲートへ | <この旅の最後の写真はこの1枚> |
みなさんおつかれさまでした
2017年04月18日